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2007年06月15日

BOUZ ドラッグチェッカー DC-1003

私がとても重宝している、ドラグチェッカーを紹介する前に、ドラグについて少し語ります。

ドラグとは何か?

簡単に説明すると、リールの糸を引っ張った時、「ジッー」とスプールが動いて糸が出てきますよね、

これがドラグです。

ほとんどのリールに付いている機能ですが、この機能は果たして必要なのだろうか?

普通サイズの魚を釣っている場合には、この機能の凄さが分りません。

しかし、巨大な魚が突然ヒットした場合、魚がいきよい良く走り出したら、糸が切れるか、

最悪の場合、竿が折れます。

それを防ぐのが、このドラグです。ある程度の力がかかった場合、リールから糸が出るので

糸や竿に負担がかかりません。

このドラグと竿のしなりをうまく使用すれば、細い糸で大物を釣り上げることができます。

と、ここまでドラグについて、熱く語ってきましたが、ここからが本題です。

このドラグの調整というのが、普段だと手で糸を引っ張って、おおよその感じで調整する

ことが多いと思います。しかし、これだと日によって微妙な誤差が生じます。

また、釣る魚によっても、ドラグの調整が必要なので、大体の感じでは、困ります。

そこで、このドラグチェッカーが役に立つのですが、

このドラグチェッカーに糸を通し、リールから糸が出るまで手で糸を引っ張ります、

どれだけの負荷がかかったときに糸が出たか、目盛りを見れば分ります。

例えば、1kgの力がかかったときに、糸が出るようにする調整するとか、500gの時とか、というように

数値化できるので、いつも同じドラグ調整が可能になります。

しかも、このドラグチェッカーの使用用途はこれだけではありません。

魚を釣った時に重さをすぐに測れる計量器としても使用できます。

むしろ、こちらの方が使用頻度が高いかも?

釣った魚を、針から外すことなく、そのままドラグチェッカーに糸を通し、魚を持ち上げます、

そうすると、目盛りに釣った魚の重さが記されます。

これは、エギングで釣ったアオリイカの重さを測る時に、若干得な気がします。

イカは、釣ってから、水をはいたり、スミをはいたり、どんどん重量が減ってきます。

釣った直後に、測っておけば、安心です。

少し話が長くなりましたが、結構便利なグッズです。


BOUZ ドラッグチェッカー DC-1003

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